インスタで「サブスク」日本でも開始 クリエイター支援へ(2023年7月27日)

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 インスタグラムはクリエイターの活動を支援するための「サブスクリプション」を日本でも始めました。

 インスタグラムを運営するメタは25日、クリエイターがフォロワーのサポートを通じて毎月一定の収益を上げることができる機能「サブスクリプション」を日本でも利用できるようになったと発表しました。

 インスタグラムのサブスクリプションは、クリエイターが設定した月額料金をフォロワーが支払うことで毎月の収入を継続的に得られるということです。

 登録したフォロワーは限定のコンテンツを見ることができるほか、コメントした投稿やメッセージの横に紫色のバッジが表示されます。

 去年11月からアメリカのクリエイターを対象に始められましたが、今後、日本やオーストラリアなど10カ国での提供を進めた後、全世界に向けて展開を拡大する予定です。

 SNSにおけるサブスクリプションは4月にツイッターでも導入されていて、クリエイターを支援する動きが広がっています。
[テレ朝news]

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